─ 柄コンセプト ─
「刀」と「歌舞伎」で「カタナブキ」
現代にも伝わる日本の伝統工芸。
粋を集めた刀がズラリ。
材 質 | 綿100% 〔特岡〕 |
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サイズ | 約 35×90 cm |
商品検索用キーワード:かたなぶき,かぶき,カブキ,かたな,カタナ,和楽,わらく,ワラク
和楽は<和の魅力を楽しむ>に特化したシリーズ。今回は刀と歌舞伎をミックスした「刀武器」。
日本の「粋」を詰め込んだ一枚。赤の隈取(くまどり)がアクセントにきいています。
こちらの商品は「注染」です。
注染は、「糊置き」で生地に糊を付け、糊で作った土手からはみださないように染料を注ぐ「そそぎ染め」を表から、裏からの両面行い、水洗い、立干しで仕上げます。
糊を置いた生地をきちんと折り重ね、染料を注ぎ足下のポンプで調整しながら吸い上げる工程を、表から、裏から同じ柄になるように繰り返す・・これをデザイン通りに行うのは相当の技術が必要です。
しかし「注染」だからこそ、絶妙な色の混じり合い(グラデーション)や、表裏のない美しい染め上がり、ひとつとして同じものがない手作りならではの手ぬぐいができているのです。