─ 柄コンセプト ─
縁起の良い草花と、
扇のように羽を広げる夫婦鶴。
輪結びをして縁起を切らず、
全て丸く収まりますように。
材 質 | 綿100% 〔特岡〕 |
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サイズ | 約 35×90 cm |
商品検索用キーワード:縁起,えんぎ,エンギ,きっしょうつるむすび,キッショウツルムスビ
夫婦鶴が水引を協力しながら結んでいる図柄が美しい「吉祥鶴結び」。
鶴は長寿を象徴する吉祥の鳥。
夫婦鶴(めおとづる)は仲良きことの象徴です。
鶴の羽で扇を表し、末広・繁栄を意味します。
雲の中の柄は、七宝(しっぽう)で、家庭円満や富貴繁栄への願いが込められています。
裏白(うらじろ)は長寿を願い、
南天(なんてん)は難を転じて福となします。
梅は清廉潔白、節操を表し、
吉祥草(きちじょうそう)を庭に植え、花が開くと縁起がよいといわれています。
水引を結んだ全体で、のし紙を表しています。
水引は引き結び(輪結び)、日の出結びといろいろな言い方がありますが、
「縁起を切らない」ということから、余った水引を切ることを、なるべく避けて輪にして結びます。
すべて滞りなく、丸く収まるように、との願いが込められています。
ゆずり葉は家系を絶やさないという意味のおめでたい木の葉です。
川の柄は、観世水(かんぜすい)で、流れる水は腐らずの意味が込められています。
「縁起の良い草花と、扇のように羽を広げる夫婦鶴。
輪結びをして縁起を切らず、全て丸く収まりますように。」
願いを込めた「吉祥鶴結び」をぜひどうぞ。