大掃除に始まり、年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞き、その年の苦労を労う。
夜が明けるとと共に「明けましておめでとう」と無事に年が明けたことに感謝をし、初詣、おせち料理…。年始は人、動物、植物、空気までもがゆっくりと動いているようで、とても心穏やかに過ごせるような気がします。
このような日本らしい年末年始のイメージは、そのほとんどが「縁起」との結びつきを意識したものだったりします。
せっかく新しい年が始まったのだから、どうせなら上手く物事が進むように担げる縁起はどんどん担いでいきましょう!
結びかや生地ふきん
今回は、新商品「結びかや生地ふきん」をご紹介。皆さんがよく目にするご祝儀袋の結び目。結び方で縁起の意味が違うことで有名ですが、より多くの「結び方」があることをご存じでしょうか?
「縁起物」と「縁起結び」を結び、縁起の良い柄がくるくると円(縁)を描いてデザインされたかや生地ふきん。使うほどに良いご縁がめぐるようにと想いが込められています。
かや生地を6枚重ね、一番上に綿ガーゼを縫い合わせています。
使い始めは「ノリ」が付いた状態でハリがありますが、水にぬらすとノリが徐々にはがれて糸が柔らかく、フワフワした触り心地になります。
半透明のスッキリとしたパッケージで、贈り物にもおすすめ。
縁起物があるだけで、台所や、ダイニングが華やかになります。
是非、自分用に、ギフトに。
縁起物をそばに、運気アップを目指しましょう!
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